2020年12月14日

究極の省エネ暖房機、ソーラーウォール

 南九州では、年間の日照時間が長く、  太陽光発電設備でも世帯当たりの割合でも、  50世帯に1ヶ所と日本一となっています。    そこで今後は、コスト的にもさげられる  高効率の暖房機であるソーラーウォールが…

快適さと今後のコストパフォーマンス

 床下空間を温め、床面の温度を室温より0.5から1℃  高くすることで、輻射熱を心地よいと感じることが  できます。    つまり、床面と天井面・壁面の温度差が  ほとんどないことで良好な温熱環境となります。 …

床下空間を温める仕組み

 基本的には住宅の躯体が高断熱・高気密であり、  床下空間が基礎断熱でなければなりません。    更に床下を温める暖房方式は、  ⑴床下に暖かい空気を入れる  ⑵床下に放熱器をおく  ⑶床下に暖房機をおく  の…

われわれの住む南九州、宮崎はどうでしょうか。

 エヴァホーム(浅井建設)は、この8年ほど  都城・宮崎で床下暖房を提供していますが、  これだけで十分と言われるお客様もいらっしゃいます。    また、寒い朝の間だけエアコンを補助暖房として  使われるという…

省エネ仕様の低温輻射暖房システム

 エアコンなどの冷暖房システムは、  主に空気を冷暖房しますが、  天井面・壁面・床面の輻射熱が考慮されていません。    特に、暖房時に22℃あっても  天井面・壁面・床面の温度が10℃と低いなら、  冷輻射…

床暖房と床下暖房

 床暖房とは  「人にとって一番快適に感じられる暖房」と  言われています。    ただ、暖房設備機器の中で比較すると  設置費用や維持費が大きく、  高級住宅以外では、一般的な普及が遅れています。 &nbsp…
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