地震保険 地震保険は「地震保険に関する法律」により、 必ず火災保険とセットで加入することが 定められています。 通常の火災保険では、地震・噴火・津波を 原因とする災害で発生した損失は補償されません。 従っ…続きを読む
火災保険の水災補償 火災保険の「水災補償」は、台風・暴風雨・豪雨などの 水害が原因で建物や家財に損害を受けた場合の 補償のことです。 一般的な支払要件は、 ⚫再調達価額の30%以上の損害を受けた場合 ⚫床上浸水また…続きを読む
火災保険の風災補償 「風災」とは、台風・竜巻・暴風・突風など風による 自然災害のことです。 火災保険には「風災補償」というものがあります。 例えば、台風時の暴風で建物が被害を受けた場合、 この風災補償でカバーされます…続きを読む
自然災害と火災保険 「省令準耐火仕様」は標準! 近年、日本各地で発生する大規模な自然災害により、 保険会社の保険金支払額が大幅に増加しています。 その支払額は、2018年、2019年と2年連続で 1兆円を超えました。 このため、20…続きを読む
スマートハウスの不思議② 将来は「ZEH+R住宅」 今日は、スマートハウス 第2弾です。 最近は、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス) こちらの方が、スマートハウスよりよく耳にしますね。 ①からの続きです。 国としては、省エネを図るために …続きを読む
スマートハウスの不思議① 「ZEH住宅」 最近、「スマートハウス」という言葉を耳にする 機会が増えました。 このような月刊誌も見ることができます。 下の画像を見ると、 おおよそのスマートハウス、ZEHのイメージがつかめます。 &n…続きを読む
パッシブハウス 「新住協」の見学会2019年 東日本大震災以降、 とても注目されているものがあります。 それは、「パッシブデザイン」です。 建築業界では、 「パッシブエネルギー」「パッシブデザイン」などとして すでに取り入れられています。 &…続きを読む
究極の省エネ暖房機、ソーラーウォール 南九州では、年間の日照時間が長く、 太陽光発電設備でも世帯当たりの割合でも、 50世帯に1ヶ所と日本一となっています。 そこで今後は、コスト的にもさげられる 高効率の暖房機であるソーラーウォールが…続きを読む
快適さと今後のコストパフォーマンス 床下空間を温め、床面の温度を室温より0.5から1℃ 高くすることで、輻射熱を心地よいと感じることが できます。 つまり、床面と天井面・壁面の温度差が ほとんどないことで良好な温熱環境となります。 …続きを読む
床下空間を温める仕組み 基本的には住宅の躯体が高断熱・高気密であり、 床下空間が基礎断熱でなければなりません。 更に床下を温める暖房方式は、 ⑴床下に暖かい空気を入れる ⑵床下に放熱器をおく ⑶床下に暖房機をおく の…続きを読む