今夜は同級生の友人宅に、嫁さんと一緒に久しぶりにお邪魔してきました。
この友人はオーディオマニアというか、、、立派なオタク。
オーディオだけでなく、部屋の隅に置いてある、こんな照明も20万以上する本物!
なんといっても、まずは23畳もある専用のオーディルームに溜め息。
更に、目にするのが、5台のレコードプレーヤー。
机くらいの大きさのスピーカーが3台。
それに2000枚を超えるレコード。
部屋にあるスピーカーは英国製、1950年代製作のモノラル。
これは日本に3台くらいしかないという希少品とか。
プレーヤーだけでも5台。
なぜか、全く同じ大理石のターンテーブルのプレーヤーが2台並んでいます。
アンプはスピーカーと同じく1950年台の英国製アンプでした。
専門雑誌に記載された解説に載っている画像は、なんとこの家にあるアンプのもの!
この環境で、1950年代に録音されたマリア・カラスのオペラを聞かせてもらいました。
私には猫に小判、だったかもしれませんがこれらが凄い!のは感じました。
やっぱり、少々変わっていても、いろんな友人は持つべきですね。