山之口町の棟上

ちょっとだけ久しぶりに、ブログアップします。

 

最近は新米アシスタントが

 

頑張ってくれているので、

 

お任せのブログでしたが、

 

今日は私、社長の出番です。

 

 

 

さて、今年はなぜか、

山之口町にご縁があるようです。

 

 

今年2件目の建前になりました。

しかも、前回のお隣です。

 

 

 

画像は、四日前の、11月11日。

 

土台、大引きがきれいな格子状に入りました。

 

つづいて、昨日14日の夕方5時過ぎ。

宮崎での省エネ講習の帰りです。

 

1階床の合板先行です。

 

これだと、建前のときに足元が良いので

 

建て方の作業時の

大工さんの足元の不安がなく、

 

したがって、作業が数段早くなります。

 

そして、今日10時前。

 

この建物は平屋ですが、

 

この時間に、

 

梁の上に、合板を貼り始めています。

 

そして、この合板の上で、

 

屋根を掛けていきます。

 

 

 

 

こんな感じで、

 

床合板の上に、屋根は出来ています。

 

ほとんどの家は、合板を貼ることはないです。

 

合板を貼ることのメリットは、

 

第一に、地震にとっても強くなります。

 

第二に、家の気密性能が格段に良くなります。

 

第三に、当然のことですが断熱の効果があがります。

 

 

 

 

そして、12時前には

 

屋根の遮熱シート貼りが済み、

 

垂木を止めています。

 

 

 

 

そして、お施主様が来られた

 

午後3時前がこの様子。

 

屋根の、防水ルーフィング張りまで終わりました。

 

 

 

Contact
ページ上部へ