朴(ほお)の木を使って・・

エヴァホームの浅井です。今日は、一人で食べるお昼。10時にお客様のところに行ったら、私の好きな「水ようかん」をいただきまして、普段より、少なめの昼食です。
最近のお昼のメインは嫁さんが勧める「フルグラ」。シリアルのなかまで、ドライフルーツと小麦、玄米、ヒマワリの種等などが入っている栄養価たっぷりの優れ物です。個人的には、レーズンをトッピングして更に美味しくなったと満足しています。これに、大好きなリンゴを添えれば満点。しかし、今日の話のメインはシリアルでもなく、リンゴでもなく・・・フルーツをカットする為の道具についてです。

これが今日のテーマの、ちょっと変わった色のカッティングボード、日本名で「まな板」です。

このまな板は、住宅の床材を入れてもらっている「ひなもり銘木」さんから本日、届けてもらいました。リーズナブルな値段でいただいたうえに、とってもお洒落なので、早速、使ってみましたのでお披露目をさせてもらいます。
このまな板には「銘木屋のまな板」とかかれたパンフがついています。先ずは、じっくりと読んでいただけますか。このパンフを読むと、きっと欲しくなる一品です。


 

毎日、頂いているフルーツですがナイフとまな板も大切です。食材は当たり外れが時々ありますが、そこでは、よく切れるナイフが無いと気分がのらないもの。それで、先日、初めてセラミックナイフなるものを買ってみました。
次いで、これまでは人工大理石のキッチンの天板上でナイフを使っていたのですが、嫁さんから不評だし、硬い刃当たりが気になるので何かしら良いカットボードを探していました。
そこに丁度良いタイミングで「ひなもり銘木」の永田さんが「花台」とこの「まな板」の見本を持ってきてくれたのです。(花台については後日のお話とします。)一目見て、まな板をすっかり気に入ってしまいました。それに、エヴァホームのマークも良い感じで入れてもらえるので、遠方の知人に贈るためにも、今回10枚ほど注文しました。

写真では、朴の木の色合いが分かりづらいのでとっても残念です。色で云えば「銀茶」。古木の、味わいのある銘木で作られた一品です!今日、最初にナイフの刃を当てるのに力が入ってしまいましたが、良い音がして小さな傷をつけることが出来ました。

最後に、誤解を与えてしまったかもしれませんので一言。実は私、まったくの料理オンチ。ですから、これまではまな板の必要が無かったのです。

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