”よい家”というのは、
「広い家・豪華な家」という風潮がありますが、
私たちは決してそうは考えません。
小さな家でも、
足回りである基礎、骨格である構造体、
衣服である断熱材、
これらのものをしっかりと造り、
長く快適に過ごせる家こそ、
”よい家”と考えます。
また、同じ仕様の家であっても、
小さな家ほど冷暖房や照明などに使用される
エネルギーは少なくて済みます。
このことから、コンパクトハウスも
エコロジーハウスのひとつの形であると
いえるでしょう。
せっかく家を建てても、
そのローンや維持費に頭を悩ませる生活では意味はありません。
「これぐらいの支払いであれば十分に維持できる」
程度の借り入れで、
かつ冷暖房費もアパートやマンションとそう変わらない金額
であれば、
家を新築することは、意義のあることになるでしょう。
私たちが提案するのは
小さくて、豊かで、上質な暮らしへつながる住まいです!