床仕上げ

インフルエンザの余韻を残しながらも、

朝から末吉町現場に行ってきました。

 

久しぶりの朝日に映えるT様邸が

病み上がりの眼にはマブシク感じます。

 

さて、昨日は床の杉板研磨の作業、

今日は床の水性クリアの塗布となりました。

 

一応、昨日には下塗りが終わっているので

二度目の研磨をして仕上げの塗装です。

 

事務所に帰ると、久しぶりの良い天気で

気持ちよいのか「大トラ」「小トラ」もじゃれ合ってます。

 

今朝はかなり良い気分になりました。

インフルエンザのおかげで、

いつになくユックリ過ごすことができたせいかも。

 

しかし、朝刊を眺めていたらそれまでの

幸せな気分が吹き飛んでしまうようなことが!!

 

「今年の花粉情報で、宮崎市は例年の3倍の量!!!!」

 

明日からは2月ということは・・・

私の花粉症歴32年の経験から、

今日、明日から発症してもおかしくないのです。

 

インフルエンザは確かに、高熱が出ますし、

ときには死亡者が・・。

 

39度くらいの熱なら多少は慣れるし、

何より皆が休め、と言ってくれますよね・・。

 

しかし、かかっている人にしかわからないけど、

花粉症はもっと辛いですよ~。

 

花粉症に同情は一切、ありません。

かえって、嘲笑や差別を感じます。

 

なぜなら、かからない人は生涯、

発症することはないから。

自分が発症しないとわかっている病気には

同情はほとんどありません。

 

とにかく、明日からの2月は気合で頑張ります。

 

 

 

2009年1月31日

Contact
ページ上部へ