蓑原町現場はいよいよ明日から、
クレーンによる建て方を始めます。
今日は1階部分の土台、柱等を建て、
金物などの準備。
安全に建てていくための足場の組み立てをしました。
昨日の画像ですが・・
蓑原町現場の土台敷き込みを始める直前の霧島。
平江町の事務所の庭から撮影しました。
毎朝のように見る山ですが、
都城の街中から雲に浮かぶような
霧島が見えるなんてすごいですね。
このような姿はめったに見ることはできません。
ちなみに、中央下に見える建物は
「黒霧」で有名になった霧島酒造の工場です。
蓑原町現場近くまで走っても、
まだこのような姿を見せてくれていました。
さて、今日は来月から着工予定のお施主様と
鹿児島のショウルームを回りました。
ヤマハとINAX、それと外壁メーカーの「ニチハ」。
やはり、一番時間がかかるのはキッチンでした。
質問も色選びも真剣になります。
どんなお施主様もなかなか決定出来ないのが、外壁です。
とりあえず、決定したパターンで
パースを作ってもらうことが出来ます。
そのパースを見て最終決定をしてもらいます。
過去のお施主様のなかには、このショウルームに
都城から3回も足を運ばれた方もいらっしゃいます。
一番最後になりましたが、
今日の記念日は「天使の囁きの日」
なんとも、ロマンチックな響きの記念日ですねぇ。
この「天使の囁き」というのは
空気中の水蒸気が寒気によって
氷結してできるダイヤモンドダストのこと。
私は学生時代に2年間、札幌に
住んでいたことがありますが、
このダイヤモンドダストを体験できたのは
1回きりでした。
とっても寒い朝、通学する高校生と
一緒に待っているバス停で、キラキラと
降ってきたのを覚えています。
しかし、こんな素敵な名前が
つけられているなんて今日まで知りませんでした。
北海道には、「天使の囁きを聴く会」があるらしいです。
これまた、なんとも興味を引くネーミングですね。
2009年2月17日