後悔

今夜はすっかり、

書き込みが遅くなってしまいました。

 

好きな番組のひとつの

「プロフェッショナル 仕事の流儀」から

「このひとにあいたい」まで動けなかったからです。

 

「後悔」することが自分を成長させることになる。

とってもマイナスに捉えていたことが、

自分の成長に必要なことだった!

 

本当に、脳の働きと言うのは面白いものです。

積極的に、「後悔」と「想像」が

できそうな気がしてきました。

 

さて、今日は昨日までの「火事」に続いて、

すべての人が住宅に住んでいて怖いと思う

「地震」について。

 

昨年は東北での地震や中国での四川省大地震が

ありましたが、覚えていらっしゃるでしょうか。

 

最近は南九州での大きな地震がないものですから、

つい忘れてしまいがちです。

 

しかし、家を作るときには必ず耐震性のことを

考えた家造りが大切。

 

50年以上の寿命を持つ家ならば、

必ず1回は大地震に遭遇する

可能性があるからです。

 

そのときが、いつなのかは、誰にもわからない。

 

しかし、こればかりはそのときに

「後悔」をしたくないと思います。

 

大切な家族の人命にかかわることに

なるかもしれないからです。

 

私たちの家は、耐震性について

特記出来る工法を持っています。

 1.底版の厚みが17cmのべた基礎
 2.立ち上がりの布基礎は厚さ15cm
 3.構造材の梁は1mピッチの
   ウッディストビーム工法
 4.1階床、2階小屋梁、小屋梁の上には
   構造用合板をはるステージ工法

 以上がすべての建物にたいする標準工法となっています。

 

さらに、

2階建ての建物には制振(制震)工法として

 5.パワーガード工法(低コスト)
 6.耐震性能も兼ね備えた「Kブレース工法」

これらの制震工法の登録工務店となっているのは

都城では当社だけです。

 

建築基準法で定める

耐震性能基準とは「最低限の基準」。

 

わが社は、標準的仕様のなかで

どこまでレベルを上げていけるのかを

検討し続けています。

 

 

2009年4月1日

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