エヴァホームの浅井です。
八幡町現場では、セルロースファイバーを
断熱材として使用するデコスドライ工法の施工中です。
パッケージされたセルロースファイバーは
硬く締まっていますが、ミキサーに入れて攪拌され、
ホースの中を通って吹き込まれるときには
綿状になっています。
それが、壁の中に叩き込まれるように押し出されると
食パンの耳くらいの硬さになって充填されます。
本日の作業は、屋根の部分だけになりました。
天井部分がセルロースファイバーを吹き込んだところ。
少し丸みを帯びているのが分かるでしょうか。
蓑原町現場では、木製建具の取り付けと
ポーチのタイル貼り、浄化槽の床堀が行われています。
2009年5月14日