エコポイント対象住宅証明書&地域材活用した長期優良住宅に新たな補助事業創設

エヴァホームの浅井です。

 

これから家を建てようとする方で「住宅版エコポイント」は

とても知りたいことの一つだと思います。

さらに、長期優良住宅に新たな補助事業も始まります。

 

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国土交通省・経済産業省・環境省は、3省合同で

住宅版エコポイントの制度概要を公表した。 

エコポイントの発行対象は、

1月1日以降にエコリフォーム工事に着手した既存住宅と、

12月8日以降に着工して省エネ法のトップランナー基準や次世代省エネ基準を

満たす新築住宅。

 

リフォームでは、

(1)窓の断熱改修

(2)外壁、屋根・天井または床の断熱改修

(3)(1)と(2)をあわせて行う場合に限り、手すりの設置、

 屋内の段差解消、通路または出入口の幅の拡張といったバリアフリー改修

 の3つを対象とする。

 

新築では、

(1)省エネ法に基づくトップランナー基準相当の住宅、

(2)次世代省エネ基準を満たす木造住宅

を対象とする。

 

ポイント交付申請に必要な書類は、

リフォームの場合、メーカーが発行する性能証明書、

躯体の断熱改修では卸業者等が発行する納品書のほか、

工事施工者が発行する工事証明書や事現場写真などが必要。

 

新築の場合は、木造では省エネ基準を満たすことを示す住宅性能評価書、

フラット35S適合証明書など、木造住宅以外では省エネ法にもとづく

住宅事業建築主基準適合証などがそれぞれ必要。

 

新たにエコポイント対象住宅証明書も新設する。

申請は、住宅の所有者が行い、

今後事務局が各都道府県に設ける受付窓口での申請か、

事務局への郵送申請のいずれかが選べる。

 

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「エコポイント対象住宅証明書」発行業務を開始いたしますのでご案内します。

㈱栄住産業 松本 to 浅井建設 様

 

EJ共栄会
MSJ住宅ローン取扱店の皆様様へ

 平成21年度追加経済対策として「住宅版エコポイント制度」が

 創設されることとなりました。

 新築住宅についてエコポイントの取得を申請するためには、

 エコポイント対象住宅判定基準に適合していることを証明する

 書類が必要となります。

 その書類のひとつである「エコポイント対象住宅証明書」の

 発行業務についてご案内します。

 なお、詳しい資料をハウスジーメンのホームページに掲載されてますので

 併せてご覧ください。

 ※資料添付しました。

             - 記 -

 1.業務開始:平成21年12月24日

 2.業務区域:日本全国

 3.業務範囲:戸建住宅、共同住宅の新築住宅
(平成21年12月8日以降に着工した住宅で、補正予算の成立日以降に工事が
完了し、引渡しされた住宅)

                              以上

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  【発信元】株式会社 ハウスジーメン

 

 

国交省は、地域材活用した長期優良住宅に新たな補助事業、

国土交通省は、地域材を活用した住宅づくりを推進するため、

新たな補助事業を創設する。

2010年度予算案に盛り込んだ。

 

新制度は、今年度の事業として実施している中小住宅生産者による

長期優良住宅の建設を促進するための補助事業「長期優良住宅普及促進事業」

をベースに、地域材を一定程度利用する住宅については、補助額の上限を

120万円まで引き上げる。

2010年度から3年間実施する。

 

 

2009年12月29日

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