エヴァホームの浅井です。
1.私の読んでいる本はWeb本棚にあります。
「沙門空海 唐の国にて鬼と宴す 巻ノ四」
この小説も一気に読み終わりました。
先にも言いましたが、17年もかかって、書き綴られた遠大な小説をこうして
一気に読み終えることができたのは、本読みの幸せと思います。
2.「新建ハウジング」編集部によるフリーペーパー
「住宅版エコポイントはやわかりガイドブック」が完成しました。
3.住宅金融支援機構が住宅ローン入門ガイドの解説動画を作成しました。
○ 住宅ローン入門ガイド(解説動画)をご覧ください。
先週、「盆地祭り実行委員会」から封書が届きました。
(ピンボケ画像ですみません!)
残念ながら、祭りの中止のお知らせでした。
口蹄疫は、いまだ終息を見ず、都城盆地は防疫に必死です。
一日も早い、終息を祈るのみです。
隼人町の現場では、ヤマハのユニットバスの設置が行われています。
2階では、明日からの予定の断熱工事の柴田さんが来ていました。
大庭産業の社員さんですが、セルロースファイバーのデコスドライ工法で
施工部門の「日本一」のタイトルを取られた方です。
最近は、現場作業が少なくなっていたようですが、今週は忙しくて、こうして一人作業。
吹き抜けをはさんで見ると、現在の2階はこのようになっています。
まだ、セルロースファイバーの吹き込みが終わらないので、
外壁の間柱や筋交いが見えています。
2階の「勾配天井」の様子がよくわかります。
白いシートの部分は、既にセルロースファイバーが終わっています。
この後は、大工さんが杉板を貼れば天井の施工は完了。
大工さんは、今日から床を貼り始めました。
床材は厚さ15mmの「カバサクラ」の無垢板。
中国産の塗装済の製品となっています。
いつも使っている穏やかな都城の杉とは質感が全く違う、「堅木」となります。
楢(なら)ほどではありませんが、結構、堅い木の一つです。
はじめて「盆地祭り」に参加したのは25年ほど前。
バイクのツーリング仲間と作っていた「グループ風」として。
当時、上町の「蜂楽まんじゅう」の上に住んでいたので住人の特権で、出店。
自分達のバイクを展示して、ついでに古いバイク雑誌を販売。
あのときの祭りは、都城にこんなに人が集まるのかと、思うくらいの人出でした。
2010年6月8日