機構監修住宅工事仕様書セミナー

お知らせ

 

隼人町の完成住宅見学会は、

いよいよ8月の7(土)、8(日)、14(土)、15(土)の4日間行います。

 

こんな忙しい時期なのに、講習会。

鹿児島市小川町で「機構監修住宅工事仕様書セミナー」

 

最新の22年版の講習会です。

この仕様にしたがって施工することで、フラット35の基準にクリアします。

今朝のニュースにもありましたが、金利がまた下がりました。

そしてフラット35の利用者が最近右肩上がりで増え続けています。

住宅ローンにフラット35を採用する条件としては、いまが最高なのかもしれません。

 

このセミナーからの帰り道になんと三つの虹を発見。

ようやく、画像に収まったのがこれです。

 

1.<読書> 

私の読んでいる本はWeb本棚にあります。

 

2.<住宅情報>

宮日新聞のRi0(リーオ)8月号は、8月13日に発行されます。

その記事に、エヴァホームの長期優良住宅への取り組みが掲載されます。

広告として載せるとかなり高額なものになるのですが、

今回も記事掲載という形で取材してもらいました。

 

宮日をご覧になれない方のために転記します。

今日は、掲載分の前半の部分です。

 

長期優良住宅に挑む地域の工務店

補助金や優遇税制

長く住み継げる家

長期優良住宅—。

最近よく目にする言葉です。少子高齢化や環境問題の深刻化など社会の変化に伴って、

家も質の高いものが求められるようになりました。

家づくりは「造っては壊す」時代から「良い物を造ってきちんと手入れをし、

長く大切に使う」時代へと大きく変わろうとしています。

国が定める七つの認定基準をクリアしなければ長期優良住宅と呼ぶことはできません。

耐震性・耐久性が高く、省エネ性能に優れている等、

長期間良好な状態で住み続けることが出来るような造りでなければならないのです。

一般住宅に比べ高い性能を持つために、建築費は若干割高になります。

しかし、長く住み続けるために造られた良質な家なので、

長い目で見ると割安になるようにと考えられています。

また、長期優良住宅は、住宅履歴情報を保持しなけれななりません。

どのような仕様で建てられ、いつどのようなメンテナンスや

リフォームがされたのか記録に残しておくことで、

家の価値が適正に評価されるようになれば、家も資産となりうるのです。

現在は補助金が受けられたり税制面でも優遇されているので、

安全・安心で快適な家を建てることがより現実的になってきています。

 

3.<今日の現場>

朝一番の宮崎市内も都城も雨ふりでしたが、隼人町はカンカン照り。

昨日の清掃でようやく玄関の養生も外すことが出来たので、これが外観の初お披露目。

 

駐車場では桑福塗装さんが木製フェンスの塗装中。

 

 

内部は床のワックスがけも終わっています。

 

 

ヤマハのシステムキッチンンもピカピカになりました。

 

 

2010年8月5日

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