敷地調査

エヴァホームの浅井です。

 

先日の見学会には、地元の皆様をはじめ都城から宮崎市、遠く高鍋町からもご来場いただきました。

ご来場いただいた皆様に、深く感謝いたします。

 

見学会が終わり、私もようやく休みを取りました。

夏休みの子供と一緒に、久しぶりに鹿児島の長島美術館、桜島を廻ってきました。

この美術館が大好きなのは鹿児島市内と桜島が一望できるロケーションがあるから。

ここのレストランで食べるランチは最高の気分になれます。

 

 

ちょうどこの夏休みの時期、特別展は絵本作家として有名な「ハンス・フィッシャー展」

(私は全く聞き覚えのない作家でしたが、絵本の名前を聞くと知っているのがあります。)

 

 

「子猫のピッチ」と娘です。

 

 

このほかにも「長靴を履いた猫」「ブレーメンの音楽隊」などの原画もありました。

夕方には櫻島桟橋から桜島へ。

ほんの15分程度のフェリー。価格は1220円也。

 

 

到着した途端に、桜島から黒い噴煙が!!

考えてみれば、もう10年以上も桜島に来たことがありませんでした。

 

 

都城に帰り着くころには、こんなきれいな夕焼けでした。

 

 

1.<読書> 

私の読んでいる本はWeb本棚にあります。

 

2.<住宅情報>

住宅関連ニュース

1. 平成22年度 民間住宅ローン利用者の実態調査

民間住宅ローンを借入された方に、利用された住宅ローンの金利タイプや

住宅ローン選びに関する事項について、インターネットによるアンケート調査を実施し、

その結果を集計しました。

 

【主な調査事項】

住宅ローンの金利タイプ

住宅ローンの借入にあたって比較検討した住宅ローンの金利タイプ

今後1年間の住宅ローンの金利見通し

住宅ローンの商品特性や金利リスクへの理解度

金利上昇に伴う返済額増加への対応

利用した住宅ローンを知るきっかけとして影響が大きかった媒体等

利用した住宅ローン決定に際して影響が大きかった媒体等

借り入れた住宅ローンを選んだ決め手 

住宅ローンに対する満足度

 

【調査の概要】

「変動型」の利用割合は、45.6%に減少(前回調査51.8%)。

「固定期間選択型」の利用割合は、32.8%(前回調査32.7%)。

「全期間固定型」の利用割合は、21.6%(前回調査15.5%)。

年齢別にみても、すべての年代で「変動型」の利用割合が減少しています。 

 

2. 共有名義について確認しましょう

 住宅を取得した場合に、不動産登記を単独名義にするか共有名義にするかは、

 将来の売却や相続のことも含めて慎重に判断する必要があります。

 共有名義のメリットとしては、たとえば、税制上、夫婦の出資割合と持分が一致していないと、

 贈与税がかかりますが、共有持分を出資割合と一致させることで、贈与税の課税をさけることができます。

 また、居住用財産の特別控除(3,000万円特別控除)や、居住用財産の買換え等の場合の

 譲渡損失の損益通算及び繰越控除の特例が、共有にすることで、夫婦それぞれ受けることができます。

 一方で、デメリットとしては、共有持分は相続の対象となるので、共有者の方が亡くなると、

 相続税の課税対象となる場合があります。

 相続税の基礎控除額(5,000万円+1,000万円×相続人数)を超える相続財産がある場合は、注意が必要です。

 また、夫婦共働きで住宅ローンを連帯債務で借りて共有名義にした場合に、

 住宅ローンを完済する前に妻が退職すると、出資割合(住宅ローンの負担割合)が持分と合わなくなり、

 贈与税の課税対象となる可能性があります。

 ○ 詳しくはこちら
   http://www.jhf.go.jp/jumap/navi/build/step52.html

 

3.<今日の現場>

見学会の後は、敷地調査に追われます。

一面の田園風景。ここからは、都城の夜景が遠くに見えるとか。

 

背面に5mを超えそうな擁壁のある敷地もあります。

 

 

現地を見て役所の法的調査を行い、改めて現場に大工、電気、水道、解体、土木などの

業者さんに立会い調査。

そして、敷地調査報告書が出来上がるのは1週間から10日後くらいです。

 

 

2010年8月19日

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