エヴァホームの浅井です。
宮崎建築住宅センターに「フラット35S」申請に添付する、共通仕様書を買いに行きました。
途中、都城から宮崎へ行く269号線沿いにこんな草が咲いてます。
269沿いでも、ここにだけ咲いているので気になっていたのですが、今日は束ねられていました。
残念ながら、この背の高いススキの親分みたいなモノの名前が分かりません。
1.<読書>
私の読んでいる本はWeb本棚にあります。
「平成関東大震災」 福井晴敏 講談社文庫
突如として起こった大地震。
新宿で震災に直面した平凡なサラリーマン・西谷久太郎は、家族に会いたいが一心で
大混乱に陥った首都を横断する。生きていれば必ず道は見つかる。
次から次へと襲いかかる災厄を乗り越え、ついに自宅にたどり着いた西谷が手にしたものは―。
実用情報も満載したシミュレーション小説。
以前から気になっていた本ですが、忙しくてつい後回しになっていた本です。
手に取ってみると、170ページもない薄い文庫本。
一気に読み終わってしまいましたが、東京にいる二人の娘に教えてあげたいと思いました。
2.<住宅情報>
高齢者「老後の理想の住まい」、平屋派46.9%で最多―住環境研究所調査
積水化学工業株式会社カンパニーの研究調査機関住環境研究所は、
全国の55歳から69歳の男女を対象に老後の理想の住まいについてインターネット調査を行い、
639人から回答を得た。
このうち建物形態については、「平屋」との回答がもっとも多く46.9%、
「マンション」が32.5%、「戸建て(2階建て以上)」が18.9%となった。
平屋のメリットについて聞いたところ、「ワンフロアーで生活できる」が66%、
「階段の上下移動がない」が64%、「庭が楽しめる」60%、「日当たりがよい」57%、
「通風がよい」52%、「コンパクトで効率よい間取りがつくれる」43%となった。
2006年の調査と比べ、平屋派は5.9ポイント上昇、戸建ても2.5ポイント
上昇する一方で、マンション派は6.9ポイント減少した。
8月新設住宅着工戸数、3カ月連続の増加
国土交通省は9月30日、今年8月の建築着工統計を発表した。
新設住宅着工戸数は7万1972戸で、前年同月比20.5%増で3カ月連続の増加。
季節調整済年率換算値は82万9000戸。
持ち家は2万9036戸で、前年同月比15.5%増で10カ月連続の増加。
貸家は2万5892戸で、前年同月比16・9%増で、21カ月ぶりの増加。
分譲はマンションが6617戸、一戸建てが9919戸、全体では1万6588戸となり、
前年同月比35・2%増、6カ月連続の増加となった。
3.<今日の現場>
現場は来週の月曜日から、大工さんの仕事開始。
でしたが・・・、週末の天気が悪くて月曜日まで伸びると仕事に影響するので
突然でしたが、大工の楠見さんと息子の龍君が「墨出し」をしました。
2010年10月1日