「都城の家」2012 レジュメ 「都城の家」2012 レジュメ この愛すべき故郷に、いつまでも幸せに暮らしていきたい 1.家の適正価格とは 1-1家の適正価格 2.都城の風土 2-1南九州、都城は亜熱帯性気候!? 2-2地震に強い家造り …続きを読む
2-1 南九州、都城は亜熱帯性気候!? 2.都城の風土 2-1.南九州、都城は亜熱帯性気候!? 世界の先進国のほとんどは亜寒帯気候に属していますが、日本は北海道を除き、珍しく温帯気候の国です。 そのなかで南九州はほぼ亜…続きを読む
2-2地震に強い家造り 2.都城の風土 2-2.地震に強い家造り 都城盆地は世界でも有数の地震国である日本の中でも、有数の「地震の巣」といわれる日向灘を東部に抱えています。 ここの断層からのエネルギ…続きを読む
2-3.人に優しい「シロアリ対策」 2.都城の風土 2-3.人に優しい「シロアリ対策」 南九州の沿岸部ではイエシロアリが生息し、内陸部に入った都城盆地周辺では主にヤマトシロアリが見られます。 このシロアリ対策で…続きを読む
2-4 南九州の用途別光熱費 2.都城の風土 2-4. 南九州の用途別光熱費 住宅金融支援機構の資料から、南九州の住宅の光熱費の内訳を見てみました。 延べ120㎡程度の住宅でのエネルギー料金は25万円となっており、そのうち冷房用電気代…続きを読む
3-1.在来工法の危機 3. 工法 3-1.在来工法の危機 伝統建築にはその土地の気候に合わせた工夫や工法が古来から用いられてきました。 日本の住宅は暑さに対しては風通しのよい構造にすることで、蒸し暑…続きを読む
3-2.基本は「断熱」 3. 工 法 3-2.基本は「断熱」 時代の流れとして80年代のオイルショックから「省エネ思想」がうまれ「断熱」が国策となりました。 また近年では「温暖化防止」という待ったな…続きを読む
3-3.基本性能の確保 3. 工 法 3-3.基本性能の確保 わが社では「高断熱・高気密・換気計画」の基本的な性能を確保するための工法として以下の工法を採用しています。 「基礎」では、地面からの水を防ぐために塩ビシー…続きを読む